私が、キャンプに行き、酒を呑む以外の楽しみの一つ!
それが焚火ちゃんです!
焚火の楽しさってなに?
正直焚火の楽しさを説明しろと言われると、分からないし、言葉で説明するのが難しいですw
簡単に説明できるとしたら癒し効果ですかねw
そんな言葉で説明するのが難しい程の魅力がある焚火をできる限りお伝えしていただければと思いますので是非ご覧ください!
- 焚火の楽しみ方
- 焚火のマナー
- 火起こしの方法
1. 焚火の楽しみ方
- 私が思う焚火の楽しみ方の一つ目
「さあ、焚火を始めるぞ!」と火を育てる瞬間です。
いきなり火を育てるとは?と思うかもしれませんが、焚火台を準備して
ゼロから自分で火をつけていくことです。←自分で育てることが重要
中々火が点かずに苦労することもありますが、それでも粘って小さな火が点き始まったところから
大きく育て、自分の周りが暖かくなっていくのがたまらなく好きです。
- 焚火の楽しみ方二つ目
一つ目で楽しんだ後はやっぱりご飯ですよね!
苦労して点けた焚火で調理するのが、最高に楽しいですし、同じ料理でも普段家で食べる何倍ものおいしさになります!←断言できます。
- 焚火の楽しみ方三つ目
二つ目ができたら後は簡単です。酒を呑む人も飲まない人も単純に火を見ながらゆっくりとした時間を思う存分楽しんでください!
友人と火を囲んで座り語明かすのも良いですね~
2.焚火のマナー
焚火のできる場所
そんな楽しい焚火ですが、キャンプに行ってどこでも焚火ができるわけではありません
行くキャンプ場を決める際に焚火ができる場所かも一緒に調べるのがお勧めです。
焚火台
焚火を行う際には「焚火台」というものが必要になります。
焚火台を使用しなくても行える場所もありますが、基本NGです。
何より自分の焚火台でやる方が楽しいのでお勧めです。
もう一つ簡単に紹介させてください!
焚火台と一緒に焚火シートというものも買った方が良いです。
焚火シートとは、焚火の熱や火の粉から地面を守るものです。
トラブル回避のためにもあった方が良いのです。
3. 火起こしの方法
焚火台が準備できたら、いよいよ火起こしです。
今は、ホームセンターなどにそのまま使える小さな薪が袋で売っているので、そちらを使うのもありですが、更に楽しむために少しだけ説明させてください!
バトニング
大きな薪に火をつけることが難しいためバトニングをして薪をさらに小さくし火おこしをしやすくします。
※バトニングとは、ナイフで木を割ることです。
バトニングが楽しくて、ハマると永遠とできるんじゃないかと思います。
こちらも焚火の楽しみの一つでもありますねw
日頃たまっているストレスなどをぶつけると効率もアップしますw
フェザースティック
火おこしをしやすくするために薪を削って行うフェザースティックというものもあります。
正直、難しく私も練習している身なのであまり偉そうに説明はできませんw
YouTubeで「フェザースティックやり方」と調べると出てくるので興味がある方は是非みてください!
着火方法
次に着火方法として、ファイヤスターターなど色々方法があるのですが初心者のうちは難しいので
最初は着火剤等を使用して慣れてきたら色々試す方が良いと思います。
ちなみに着火剤もホームセンターに売っています。
焚火の終わり
最後に焚火を楽しみ終わった後は、しっかり責任をもって片づけをしましょう。
終わった後の灰を地面にそのまま放置するのはNGです。
捨てる場所がキャンプ場に設置されている場合は問題ないのですが
特に無料キャンプ場などにはないので自分で処分しましょう。
まとめ
簡単にですが、焚火について説明させてもらいました。
色々な方も言っているとは思いますが、後は実際にキャンプに行き焚火をやってください!
わからない魅力がたくさんあります!
自分にしか理解できない焚火の楽しみ方もみつかるかも?
焚火は最初から最後まで楽しいので、マナーを守って楽しんでいただければ嬉しいです。
※安全には十分に気を付けてください。
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